児童発達支援– ライクスの発達支援について –

目次

児童発達支援とは

小学校に入る前の未就学児のお子さま(6歳まで)のうち、何らかの問題や障害のあるお子さまにとって、早期にその問題や困りごとに気づき、その問題や困難さを乗り越えやすくなるように手助けをすることにより、小学校入学以降の将来のお子様の健やかな成長をサポート致します。

個別支援計画にもとづき、楽しい遊びや運動を通じて、懸命に取り組み・集中して自発的に学んだり・考えたり・自分の思うように体を動かせるようになることを促します。運動や学習は早ければ早いほどよく、脳に刺激を与え、機能活性化することで生活行動の改善にもつながります。

お子さまのこんなお悩みありませんか?
  • こだわりが強い
  • お話が聞けない
  • 声を出せない
  • 言葉が遅れている
  • 字が読めない
  • じっとできない
  • 行動に困難さがある

ライクスの児童発達支援

困りごとや行動の背景には、生まれつきの脳機能の発達の偏りによる障害である発達障害により各々の特性や症状が複雑に関係していることもあります。

特性が理解されないまま、「困った子」「できない子」として誤解され、叱られることで、やる気や自信をなくしてしまいがちです。

児童発達支援ライクスでは「困った子」ではなく「困っている子」と考え、早期にサポートしていきます。

基本的な活動時間・主な内容

時間目安です状況により時間・内容を変更する場合があります。

9:45~
送迎にて到着

自宅や指定していただいた場所までお迎えいたします。

10:00
個別活動・集団活動
個別活動
  • 課題に応じる力、自発的に対応できる力などを伸ばし、言語学習のほか、描画や文字など手先の運動・動作向上にも取り組みます。
集団活動
  • 楽しい遊びを通じて、遊びへの参加、運動機能の向上、他者とのコミュニケーションを促します。
  • 教室の日課に応じた活動、活動の切り替えなどを通じ集団活動への適応を促します。運動能力の発達を促すとともに、指示や見本に注目・傾聴する練習をします。
11:40
片付け、帰りの準備等
12:00
送迎にて帰宅

自宅や指定していただいた場所までお送りいたします。

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