Q&A
- 放課後等デイサービス・児童発達支援とはなんですか?
-
放課後等デイサービスは、障がいのある、6歳~18歳の小学校1年生からの就学児童・生徒が学校の授業終了後や長期休暇中などに通う施設で、障がい児の学童保育とも表現されています。児童発達支援は、早期療育を目指し、対象を0歳~5歳の未就学児とした施設をさします。
- 障害者手帳や療育手帳は必要ですか?
-
いいえ。必要ありません。市役所が発行する通所受給者証があれば、障害者手帳や療育手帳が無くても利用することができます。
- どんなお子様が通われていますか?
-
主に発達障がいを抱えるお子様が通われており、運動や学習の苦手さ、コミュニケーションの苦手さを抱えるお子様が利用されています。小学校の普通学級に通われている場合、学校で普通級で算数だけ通級されている場合、また支援級に通う生徒さんまで、さまざまな生徒さんがおられます。
- プログラムの内容・日中はどのようにすることが決まっているの?
-
それぞれのお子さまの発育や発達にあわせた個別の取り組みをおこなっています。ライクスでは、ホームページの支援内容の通り、学習支援・運動療育・ソーシャルスキルトレーニング・創作活動に力をいれております。
- 学校の宿題を見てもらいたいのですが。
-
もちろん可能です。まず集中して学校の宿題ができるよう個別の学習ブースを設け、対応させていただいております。
習慣、リズム、ルールを守る、保つ、という意味でも、学校の宿題をすることは大事であると考えております。
- 他の施設を利用しているけど、ライクスも利用できますか?
-
他の施設との併用は可能です。ただし、他の施設との連携も必要になりますので、施設からも連絡を入れますが保護者様からもお手数ですがご一報いただけると助かります。
- 通級教室・支援級に通っているのですが、送迎はしてもらえますか?
-
通級教室・支援学級までお迎えに行かせていただきますのでご安心ください。
施設からも学校へ連絡いたしますが、保護者様の方からも先生へ施設利用の旨をお伝えください。スムーズに引き継ぎを行えるようご協力お願いいたします。
- 利用前に相談することはできますか?
-
ご見学、無料相談、無料体験を受付しておりますので、お電話・LINE・HPで直接ご連絡下さい。
- 利用料金以外にも費用はかかりますか?
-
原則として、利用料金以外に費用がかかることはありません。ただし、お弁当代(1回500円程度)・任意の特別活動(遠足時の入場チケット代)に参加の場合、また個人的な費用が急遽必要となった場合(生理用品など)、別途実費分が必要となる場合があります。ただし、その場合も事前にご家庭にご連絡を入れさせていただきますのでご安心ください。
- 兄弟で利用する場合は、料金が倍になるのですか?
-
いいえ。月額上限金額は1世帯あたりの金額になりますので、兄弟でご利用されても毎月の負担額は変わりません。(ただし、相談支援所との相談や亀岡市への申請が必要になります)
- 利用する教室は行政に相談して決めればいいのですか?
-
利用する施設は、お子様と保護者の方が決めて契約を結ぶことになっていますので、直接、ライクスにご相談下さい。ただし、これまで放課後等デイサービスを利用したことがなく通所受給者証をお持ちでない場合は、相談支援所や亀岡市にて、事前に利用の登録のお手続きの上、施設利用を決定していくことになります。流れをご説明させて頂くこともできますので、いずれにせよライクスにご興味を頂きましたら、ご連絡頂ければ丁寧にご対応させていただきます。
- 利用日数に決まりはありますか?
-
亀岡市の障がい福祉課が決定されます。亀岡市の場合、おおよそ児童発達支援の上限日数は5日、放課後等デイサービスの上限日数は15日が標準的な日数です。それ以上に通いたい場合には。それを必要とする明確な理由が必要となり(並行して通う学童が、どうしてもお子様のご性格上合わず、学童の先生等からもそのような報告があるなど)ます。障がいの度合いや亀岡市の考え方によって、サービス受給日数は異なりますので、相談支援所のご協力のもと、申請の際には必要とする日数や理由を明確にお伝えください。
- 日中の1時間程度だけの短い利用は可能ですか?
-
30分だけやおやつを貰うだけの利用は認めていません。1時間程度あれば短時間でのご利用も可能です。
- 送迎はしてもらえますか?
-
無料で学校やご自宅にお迎え、お送りをさせていただきます。