放課後等デイサービスとは
障がいのある子どもたちの放課後の居場所を作ることで、お仕事を行っているご家庭のサポートをしたり、一般的な学童に馴染むのが難しい場合など居場所に悩まれている方は多くいらっしゃると思います。そうした方々に、個別療育や集団療育を行なう居場所を提供するのが放課後等デイサービスです。
小学校入学後のお子さまのうち、何らかの問題や障害のあるお子さまにとって、早期にその問題や障害に対応しておくことで、その問題や障害による困難さを乗り越えやすくなるように手助けをすることにより、将来のお子様の健やかな成長をサポート致します。交流の機会を増やし、小学生からのお友達の中での様々な体験や役割を通して、集団生活への適応性や地域で生活していく上での社会性を促すよう支援を行います。
個別支援計画にもとづき、楽しい遊びや運動を通じて、懸命に取り組み・集中して自発的に学んだり・考えたり・自分の思うように体を動かせるようになることを促します。運動や学習の基礎は、機能活性化することで生活行動の改善にもつながります。
ライクスの放課後等デイサービス
ライクスの放課後等デイサービスで行われるプログラムは主に生活力向上を目的としていますが、計算や文章能力といった基礎的な分野からパソコンを使ったプログラムや時には外部へ見学しに行くこともあります。ご家庭とのご相談の上、個別支援計画に基づき、様々なプログラムを提供しておりますので、お気軽にお声掛けください。
基本的な活動時間・主な内容
※時間は目安です。状況により時間・内容を変更する場合があります。
学校や指定していただいた場所までお迎えいたします。
到着後は、荷物の片づけ、手洗いをし、ひとりひとりのペースで宿題や個別活動をします。
おやつを食べたり、時には作って食べたり、準備・片付をします。
※屋外活動:近くの公園で思いっきり遊んだり、ルールを守った外出、散歩、買物など行います。
ひとりひとりのペースで片付け、帰りの準備を始めます。
自宅や指定していただいた場所までお送りいたします。